遅く走ることは、なにか効用はあるだろうか

今日は、
「できるだけ遅く走る」
に挑戦した。


「本当のLSD」とは、
「走っていて不快感を感じるくらいの遅さ」
とあったので、それにチャレンジしてみた。


キロ10分。
遅いというのは、キロ7分から8分くらいとのこと
なので、キロ10分というのは、本当に
ものすごく遅い。
走るというより、足踏みに近い。


で、なんのためにこんなことをするのか、
というと、
「遅く走ることは、なにかの役に立つだろうか?」
ということが知りたかったため。


・バランスを取るのが上手になる(かもしれない)
・脚は疲れない気がするので、血の巡りだけがよくなる。
 つまり毛細血管がよくながれるようになる(かもしれない)
・速く走るのとは、違うところが鍛えられる(かもしれない)
・フォームばかり気にできるのでフォームがよくなる(かもしれない)


等々、効果はありそうな気はするが、
かもしれない、の世界だったりする。


そんなことを考えながら、5km、つまり
50分走ってしまった。
ほとんどシャツを汗でぬらすこともないような
状況だったのだが、終了間際で、いきなり脚が
重くなってきた。
ひょっとしたら、結構疲れる運動なのかもしれない。


しばらく夜のランニングは、キロ7分以上で
走ることにしようと思う。


なにか、変わるだろうか。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20111015
<目に入ったニュース>

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