ランニングしていると、
このエネルギーを発電に使えない
ものだろうか、なんて思ってしまう。
具体的に言うと、あの、
自転車こぎマシーンで、発電すれば
技術的には、できるだろう。
それを各家庭、会社とかに、
相当台数おいておく。
んで、暑い日とかで、電力がひっ迫。
そうすると、
テレビ、ワンセグ、町内放送、等々で、
「ただ今、電力需要が逼迫しております」
「みなさんで、電力を作り出しましょう」
という放送が流れる。
じゃあ、おれ一汗かくわ!
と何人かが、
自転車こぎマシーンにまたがって、
ぐわーっとこぐ。
かくして、電力逼迫回避。
よかったよかった。
そして、副産物。
国民の体力向上、健康率の上昇。
電力が大事だ、ということが
文字通り、体でわかって、節電意識の向上。
地球温暖化への貢献。(人力の効率は高いと思う)
すごくよさそうな、感じがする。
だけど、ひょっとして、そんなことやっても
焼石に水で、全電力の0.00001%程度、
とかなるなら、逆にがっくりきてしまうかも
しれないが・・・
でもまあ、もし、気合いれてやるのなら、
そんなに、小さくはならないのでは
ないかと思うし、
精神衛生上も、わるくないので、いいような
気がするのだが。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100624
<目に入ったニュース>
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