迷いの種類

「迷っている」
というのは、頭の中、というか
脳の使い方としては、
どうなっているのだろう。

ちなみに、
「何食べようかなあ・・・」
「どんなギターがいいかなあ・・・」
なんていう悩みは、
はっきりいって、
この上なく楽しい。


悩むのって、なんて楽しいんだ、
とさえ思う。


一方、
非常に気分のよくない悩みも
もちろんある。
(具体的には綴らないけど・・・)


悩んでいる時、
頭のなかは、その考えが、
離れないというか、
多くを占めるというか、
・・・
ただ、その状況で、
いろいろ配線をつなぎ換えて、
これはどう・・・こっちは・・・
そういう動きが
あるとき、
というか、そういう動きを
積極的にするときは、
とても気持ちいいのだと思う。


一方、
多くを占めた考えが、
なかなかどこにも配線
がつながることなく、
居座ってしまって悩む、
という感じだと、とっても
つらく感じる。


人間というか、動物というのは、
文字通り、
「動かす」ということを
本態としているのだろうな。


動き、動かし続けろ、されば、たのしい。


ということか。




<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090531
<目に入ったニュース>