リッター500円
なんてことは、そうそうならないだろう
と思うが、
(もしなるなんてことになれば、
暴動くらい起こりかねない)
そういう物騒なことは起こらないとして、
どうなるかなあ、と想像してみた。
(暇人な自分・・・)
いきなり500円ということはないだろうから、
じわじわ上昇。そしてそれは
高止まりして、
「ああ・・・ほんとに資源なくなったのね」
「そうしないと、地球環境が、もたないのね」
という認識がコモンセンスとなっていく。
まず、当然ながら、「自家用車」
というものはなくなるだろう。
よほどの金持ち以外は、
「超贅沢品」となってしまう。
そうすると、いろいろなことが
生じるだろう。
・鉄道が復権(公共移動機関がメインになる)
・商店街が復活
⇒ひょっとしたら農業まで復活するかも。
・「移動」を伴う娯楽は減少。
・家のなか、家族、近所、での娯楽増
だから、お祭りとか学校行事とかが、
見直されるかも。
・自転車の増
・ひょっとしたら、馬車とか人力車が
商売になるかもしれない。
・テレビ会議、在宅業務の増
・そういえば、漁業も厳しいといっていたから、
帆船の復活とかあったりして・・・
こうやっていろいろ思考していくと、
ものでも人でも、
「移動することが制限される」
という方向になるなあ、と思いが至る。
「みんなそれぞれの生活している土地で、
自給するか、移動してもペイできる、
(買っていただける)ものをつくっていく」
というシンプルな方向に向かわざるを得ない。
江戸時代+インターネット
とかになるのだろうか。
まあ、どんな世の中になったって、
なんとかなるもんだし、
楽しく生きようと思えば、楽しく
生きられるのではないかな。
超お気楽・・・。
<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070718
<目に入ったニュース>
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