子供の体育祭と夜荻窪 - y1kirihara’s diary

今日は子供（中2）の体育祭をみてきた。

相変わらずチビなので、見つけるのが大変・・・
小学校時代からずっとそうだ。
それゆえ、小学校のときは、
徒競走とかでは、ほとんどびりかそれに
近い状況で、みていて歯がゆかった。

自分も家内も体は大きくないが、
運動はどっちかというと得意な方だ。
なのになぜ・・・
という気持ちがあったが、中学校に入り
それはほぼ払拭された。

それなりの運動神経になったようで、
今回も徒競走は6人中2着。
傍から見たスピード、フォーム等も
それなりの運動神経のよさを感じさせるものであった。
よかったよかった。

さて、体育祭終了後、東京に家族で繰り出した。
子供が荻窪にて観劇。19時から21時とのこと。

自分も観ようかなと思っていたのだが、
別場所で買い物している家内から、
「入口でまっていて」
といわれ待っていたのに、結局遅刻。
子供だけ入らせて結局自分はみなかった。

「荻窪で21時まで暇」
の状況となったところで、「！」

「ライブ喫茶、アルカフェにいってみよう」
そう思い出していってきた。

フォークソング系の年配男性の弾き語りを
堪能できた。
アコースティックな空間でとてもよかった。

そのあと、８：４０分くらいから、
ジャズピアノ（orギター）とベースの
デュオでこっちも、自分の好みであったのだが、
観劇終わったとケータイでお呼び出し。
後ろ髪をひかれながらあとにした。

そのうち、自分もこういうところで弾きたいものだ。
できれば、
自分の子供がボーカル好きなので、
いつか、2人ででてみたいなどと思った。
・・・・嫌がられるかな、子供に・・・。