うまくいかないメモ・・・

一昨日のブログで、メモのことを書いた。
けっこううまくいっていると・・・・


一方うまくいっていないのが、
「音のメモ」だ。


自分は楽譜が書けない。
だから、作曲はギターを持って、
ちょこっとずつ作っていく。
なのだが、アイディアは家でギターを
持っているときにでるかというと、
そうではなく、車運転してたり、
道歩いてたりしたときに、気分がよくなって
出てくるときが多い。

でも、結局記録できず忘れてしまう。
たまーに家の近くで思いつくと、
ギターにたどり着いて、曲になることもあるが、
そんなことは稀だ。


このところ、ケータイに録音機能がついている。
自分のケータイにも10秒ではあるが、ついてた。


期待はしてなかったが、先日思いついたメロディーを
録音した。
・・・・・・・・・・・・・・

後で聴いた・・・・・そしたら、赤面した。
・・・・・・・・・・・・・・・


昔はテープレコーダーだったが、同じ体験を
何度かしている。

なんで、自分の声ってこうも自分で聞こえている
音と違うんだろう・・・・
それに、頭の中では、いっしょにコード感や、
リズムののりみたいなものも聴こえているのだが、
声で録音すると、全く別物だ・・・・


いつもギターとカセットテープを持ち歩く
以外、自分としてうまい方法はないのだろうか。
現実としてこの方法は、とても難しいし、
それにもまして、
曲を思いついたからといって、いきなり道端で
ギターひいて「ふんふん〜」とか
カセットテープに向かって、
鼻歌歌い始めたらとても不気味だ。
(車の中なら、ちょこっと現実的・・・・
 でもないか・・・)


楽譜で頭の中の音が、書き物として
吐き出せる人がうらやましい・・・・


PS
作曲方法としては、
頭ん中だけで、一回作り終えてから、
ギターをもつケースも半分。
ギター持つと手癖に縛られるので
それを嫌ってのこと。
このとき、考え事(作曲)しながら、
うろうろしている自分もけっこう不気味と思う・・・・