■2024-01-11（木）ボディバッテリー

会社の隣の席の方、自分よりちょっとだけ若いが、同僚のお付き合いをさせていただいている方なのだが、ガーミンの腕時計を購入された。

自分がそれを活用していて、その「ボディーバッテリー」という機能に興味を持ったことと、運動を少し始めたい、との思いから年末年始休暇中に購入に踏み切ったとのこと。

なるほど。

ということで、さっそくその方と、お互いにボディーバッテリー状況の見せ合いっこをした。

自分は、夜のうちの100％に復旧して、そこから、会社で普通で６０％くらいに消耗し、さらに帰宅後のギター演奏で、10％から20％消耗して就寝、というパターン。

で、これが大体普通だろうと思っていたのだが、その方は、1月8日の出勤前は、ほぼ100％付近をうろうろしていたものの、会社の勤務中にボディーバッテリーが15％まで激減。そのうえ、夜の睡眠での復旧が65％くらいまで、とのことで、また、会社の定時間勤務で１５％まで、下がってしまう、というパターンになっていた。

その方も、

「俺って、こんなにエネルギーないの」

「そんなに疲労感ないけど」

とかびっくりしていた。自分も他の方のをあまり見たことがないので、確かに相当消耗しているなあ、と驚いた次第。

で、もう少し長い目で見ていかなくちゃね、ということに落ち着きはしたのだが、その方が、特に気にしていたのが、夜の間の回復が少ないのでは、という点。

「もしかして、無呼吸症候群とか、なってないだろうな」

と、心配になったとのこと。

確かにきちんと調べた方がよいのでは、と周りの同僚の方々もその際には加わっていたのだが、そういう会話となった。

まあ、健康に気を使っていくこと、それが数字でなんらか示されるのは、いろいろとメリットあるのではと思う。

また今後、経過がどうなったか、教えてもらおうと思う。

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