■2022-09-01(水)ヤマハとアヌアヌエの違いを感じながら

やっと左手親指は、普通サイズの

クラシックギターを弾けるくらい、

痛みは少なくなった。

この詳しい状況については、別途改めて記載

しようと思う。

 

今日は、久しぶりにヤマハクラシックギター

弾いたので、その感想と、そのあと、アヌアヌエの

ショートスケールクラシックギターをちょっと

弾いてみたときに感じたことを、記載する。

 

久しぶりに弾いたヤマハのギターだが、

2か月ほど弾いていなかったので、

やはり鳴りは、以前からおちてしまっている感じ。

しっかり鳴ってくれてはいるけど、

「音が湿っている」というように感じる。

やっぱり楽器はある程度コンスタントに

弾かなくては、と思う。

ただ、弾くのが面白くなくなるほど、

鳴らないというわけではない。

強く弾けば強く鳴るし、

表情付けができる幅は、しっかりある。

 

ということで、今日は久しぶりに

このギターでの演奏を楽しんだ。

前述のとおり、感覚としてはしっかり弾かないと

きちんとした音にならない。

結果として、ピッキング、押弦とも

「鍛えている感じ」といったところ。

まあ、楽しいけど、少しスポーツ的な感じ。

 

で、このような感じでひとしきり

弾き終わったところで、

アヌアヌエのギターを弾いてみた。

 

あれ・・・・

 

という感じで、ものすごく軽く

音がでてしまう。

こんなに軽く音がでる感じは、

以前は感じていなかった。

やはり、7月に弦高を低くしてもらう調整を

ギターリペアマンにやって頂いたことが

よかったのだと思う。

しかし、それをして頂いたのは、

ずいぶん前で、それから結構弾いていたのに

今までなぜ気づかなかったのか、と思うが、

これは左手親指を故障したいたからだろう。

それで左手が軽くしか握れないし、

通常のギターを弾かなかったので、

比較することがなく、気づかなかったのだろう。

 

今回、ヤマハのギターを弾いた後で

アヌアヌエを弾いたことで、よくわかった。

 

で、じゃあ、アヌアヌエのギターが

最高によいのか、というと

そう単純ではない。

 

こちらの感想については、明日記載の予定。

 

<過去の今日>

2019-09-02 ■20190901(日)山の方へ鳥見に

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/09/02/123000

2018-09-01 サッカーアジア大会

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「鉄弦ギターを久しぶりに弾いてみた。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170901
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