■2022-09-02(金)ヤマハとアヌアヌエの違いを感じながら その2

2−昨日のブログで、普通サイズの

ヤマハクラシックギターを弾いた後、

アヌアヌエのショートスケール(610㎜)の

ナイロン弦ギターを弾いたところ、すごく軽く

感じた、と記載したが、今日は、その続き。

翌日、今度は最初からアヌアヌエのギターを弾いた。

昨日感じた軽く音がでる感覚は変わらず。

従い、弾いていてすごく楽。

それでは、ヤマハのギターより、ずっと

楽しいか、というと単純にそういうわけではない。

軽く音がでてくれるのだが、

そこから更に強く弾いたとき、そこで頭打ちの

感じがある。

まあ、強く弾けばその分鳴るといえば鳴るのだが、

リニアな感覚で音が強くならない。

加えて、一部の音では、弱く弾くのが難しい。

すなわち、軽く弾いたとき、弱くなってほしいのだが

それが難しい。

 

他のギターを弾いてから、このギターを

弾くと、最初以上のような状況になってしまう。

そこから、しばらく弾いていると、なれてきて

「うむ、なかかないい」、となるのだが、

この状況は率直にいうと、

「ノーマル音量を普通のギターより、 

  低いところにする」

という調整が感覚的になされるということ。

ここの点は、音色とか、ギターの特徴とかが

絡んでくるので単純ではないのだが、

もしも、弾きこんでやることで、この感覚が

小さくなってくるのであれば、

「更に大あたりのギター」となるのだが、

さすがに、一桁万円のギターにそこまで

期待するのは酷かな。

 

まあでも、近いうち、一回

「アヌアヌエのギターを集中的に一定期間弾きこむ」

というのは、やってみたい気もする。

 

マイルストーンは、もちろんクラスタのフリーコンサートだが、

9月は、まずはまたサイレントギターの予定。

 

<過去の今日>

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ポメラは退院したが・・・」
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