このところ、YOASOBIの曲をずっとチャレンジしていて、
これらについては、自分では最初まるで弾けない
状況から、徐々に弾けるようになる、というのを
続けている。
・・・の状況なのだが、今日は、選曲を簡単なものに変えて、
「限りなく丁寧に演奏する」
として演奏することにした。
以前、YOASOBIの曲にチャレンジする前は、
「簡単な曲をエモーショナルに弾く」
という思いで弾いていて、それに近い。
ただ、「丁寧に」ということで、
一応TAB譜を準備したのだが、
基本、その通り弾く、という縛り。
その上で、表現を美しくしたい、と思って弾いてみた。
選曲は、歌の上手い人の曲がいい、と思って選んだのが、
ギターは、アヌアヌエのギター、
すなわち生ギターでの演奏を選択。
で、結果だが、
ギターを歌わせるというのは、本当に難しい。
そして、面白い。
楽譜通りに弾くので、表現は狭くなるかというと
そういう感覚は全くなし。
表現は無限に感じる。
ほんのちょっとの違いで、自分で
聴いていてすごく気持ちよかったり、
悪かったり・・・。
難しい譜面のものではなくとも、
こういう簡単なものを、
「最高に気持ちいい演奏ができる」、
というようになりたいな、と思う。
＜過去の今日＞
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