■2022-07-31(日)アヌアヌエギターの弦高調整 その2

昨日の続き。

アヌアヌエの弦高調整を、

日立市の、D‛s Designという

ギターリペア店さんにやってもらったのだが、

今日は、その結果について。

 

まず結論だが大正解だった。

 

リペア氏の土居さん曰く、

「やろうと思えば、もっと限界まで追い込むことも

 できますが、そうすると、強く弾くとビビる音となります。。

  そこまでしましょうか」

とのお言葉があった。

 

で弾いてみると、現在の調整で、

自分のMAXの強さで弾いて

ちょっとだけビビる感じであった。

ということは、自分としてはこれがベスト。

「これでばっちりです」

として、受け取ってきた。

 

ほんとに弾きやすくなった。

狙い通り、左手がすごく楽になった。

よかった。

正直、もっと早くやればよかった。

 

で、どう弾きやすくなったのか、だが、

これは、「弾くのが楽になった」

としか、書きようがない。

音は変わっていない。

自分は「音のすごいギター」は

これまでの人生でいろいろ弾く機会が

あったと思っているが、

そのようなギターと比べると、

「ごく普通の音」だ。

 

但し、

「ショートスケールだが、ショートスケールでなく

  普通のギターの音がする」

「そして、ショートスケールの弾きやすさがさらに増した。」

ということだ。このギターにとっては、

「このギターの素の音がでるようになった」

ということと思う。

 

それともう一つ。

右手なのだが、親指で、低音弦をヒットして

「チャッ」という音を出すことを

時々するが、この「チャッ」がものすごく

簡単にでるようになった。

これまで、この音はこのギターでは

ずいぶん力を入れて出していて、

上手な演奏家の方が、自在に操っているのを

演奏技術の差、と思っていたのだが、

そうではなくて、できない理由の1つは、

弦高が高かったせいだ、と理解した。

 

以上、今まで以上に、このギターを

弾く機会は増えると思う。

 

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