バードウォッチングのむずかしさ

休日はほぼバードウォッチングを楽しんでいるのだが、
なかなか、奥が深い・・・というか難しい。


自分が難しいと感じるところは、
「目標がみえにくい」
というところ。


ギターはうまく演奏できると楽しいが、
なかなかうまく弾けない。
なので、常に何らか課題があってそれが
楽しいポイントでもある。
ランニングも同様で、単純作業で、
「単に走る」は簡単だが、「上手に走る」
は難しい。これが楽しい。


で、バードウォッチングだが、
「きれいな鳥をみる」
で、とても癒された気持ちになり、
それを残しておきたい、という気持ちから
カメラにそれを納めることも楽しいのだが、
「運任せ」のところが多分にあり、
ここのところが、楽しいところであり、
難しいところ。


時に、
「ただ待っているだけでなにも見えず」
ということもあるが、そうなると、
「何が楽しいんだろう」
という気持ちになる。
要するに
「運任せの待つことが多い趣味」
と考えてしまうと、今一つとなる。


この点、なにか工夫できないだろうか。
考えてみよう。


■<過去の今日>
「鳥の観客」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161126
「気懸りを消していくこと」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151126
「横浜出張最終日」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141126
「久々にオープンチューニング」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131126

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