今日は三連休の初日だが、
会社の仲間と仕事の打合せを実施した。
もちろん、敢えて休日での会議としたものだが、
「休日の仕事は捗る」
という、以前から思っていたことを
改めて感じた。
一方、そうであったゆえに思ったのは、
「なぜ、こういう会議は平日にはできないのか」
ということ。
物事を通常どおり進捗させるには、
日常に落し込む(習慣のようにしてしまう)
ということが、効果ありだが、逆に、
「日常から一歩先にいくようなことを考える会議」
というのは、今回の会議のように、
「日常ではない」
というシチュエーションが有効なのだろう。
しかし・・・・
そうしないと効果がなかなかでない、
と言ってしまうと、
「休日出勤をどんどんしよう」
ということになってしまう。
これはよくない。
「休日出勤の会議のような進捗を
平日、通常業務のなかで生み出すには」
ということを改めて考えていく
必要がある、ということだろう。
ということで、それを考えてみた。
「集まれる機会を大事にする」
「そこで話す議題を事前に明らかにする」
とりあえず、当たり前のことだが、
この2点だな。
<過去の今日>
「パソコンが遅い」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150319
「月間走行距離はかなり減」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140319
「今日という作品」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130319
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