落書きという趣味

字を書くのが好きというか、
好き勝手に紙に思いついたことを書くのが好きだ。
別に字で書くことが無いときは字でなくてもいい。
記号や、そのとき見えたものを
紙の上に書いていく(描いていくか)でも
十分たのしい。


これは趣味なのだろうか。
趣味だとすればなんという趣味なのだろう。


もちろん「絵」ではないし、「習字」でもない。
しかし、書くことで明らかに、
ギターを弾く時や、ランニングをするときと
同様の気持ちよさを感じている自分がわかる。


なので自分は「裏紙」が好きだ。
自分の趣味で使うのに、
貴重な資源を使うのはもったいないし、
申し訳ない、という気分になるが、
裏紙では、それはない。


で、この書くのが好き、というのを
仕事で使えば仕事がはかどるし、
レースの準備のメモに使えばすっきりするし、
大変重宝する趣味と思っている。



「落書きが趣味」
とでもいおうか。



<去年の今日>
「そういえば」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130423

<目に入ったニュース>

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