このところ、ちょっと老眼になってきたな、
と思うようになった。
近くの文字がにじんだようになり、
ピントが合いにくい。
実際、これまで視力は1.5か1.2だったのが、
昨年は1.0か0.8といった状況になっている。
そこで、ふと「視力回復」関係の本とかを
立ち読みしてみたのだが、
視力低下の原因の半分は、目の機能、すなわち
目の筋力の低下だが、
あと半分は、「脳によるもの」とのこと。
要するに、サボるようになっているということだ。
視力回復も、目の筋力維持、鍛錬が
対策の1つだが、加えて、脳の方も
大事と書いてあった。
確かにそうかもしれない。
自分は高校球児だったが、
夕方、薄暗くなると、、ボールが見えにくくなる。
そこで、硬式はあたると大変痛いので、
必死にボールをみようとすることになる。
このときは、かなり視力は鍛えられていた
と思う。
今、は、
「必死に見ようと思うとき」
というのが、現生活中では思い当たらない。
これも視力低下の一因かもしれない。
まあ、高校球児と同じ体験をしろ、
というのは、できないと思うが、
普段の生活のなかで、
「しっかりみよう」
という意識自体は、これまで以上に
持つようにすべきかな、と思う。
「意識が低いことは、さぼることに繋がり、
それは機能低下へ至る」
ということだな。
<去年の今日>
「このごろのギター状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130108
<目に入ったニュース>
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