アスリートの「楽しむ」

自分が一番運動技術が伸びたな、
と思うのは、子供のとき、
壁に向かってのボール投げや
縄跳びで3重跳びにチャレンジしたとき、
を思い出す。
次が、大学1年生の野球部。
部員9名の弱小チームだったが、
技術的に「自分で考える」を
ずっと続けることができた。


いずれも、「こうしたら、もっと」
と自分で考えてやるのが楽しかった。


一流のアスリートは、これをずっと
繰り替えてしている方かと思う。
そして、試合中も楽しめる方が
一番伸びていく方なのだろう。


自分は、高校球児だったが、
このときが、一番そういうことができなかった。
ここで学んだのは技従的などうこうより、
「チームの一員として」
の心得や対応の仕方。
これはこれでいい経験だったが、
「自分の技術を伸ばすための取組」
は、本当にできなかったな、と思う。


まあ、それはそれ。
「今はそういう経験をどう活かすか」
だな。


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