18日の昼休みのランニングで、
なんか、身体の感覚が違っていた。
感覚としては、キロ7分くらいで
走っているのに、キロ5分50秒。
速い。
このところ、ペース感覚は、それなりに
正確だったので、ちょっと驚いた。
そんなに、身体が軽かったのか、というと
そうではなく、どちらかというと、
なんとなくだが、疲労感は大きい。
どうしてだろうと、考えて、
あ・・・昨日の夜のあれか・・・・
と思い至った。
何かというと、
ＤＶＤによるダンス教習ビデオ。
子供がほしくて買ったのだが、それが届いていて、
子供は懸命に取り組んで一汗かいていた。
そこへ自分が帰宅したのだが、
家内と子供から、
「やってみろ」
との命令。
いや・・・自分でやればいいじゃないか、
と言い返すものの、
「ダメ」
とのこと。
なにが、ダメなんだか・・・・
と思ったが、寒い夜だったので、ランニングの代わりに
今日はこれでもいいか、と思い直してやってみた。
「それでは、まずゆっくり・・・」
といって始まるのだが、全然ゆっくりじゃない。
自分が操り人形みたいに、ばたばたしているのが、
わかる。
きっと傍からみていると、かなり、かっこ悪いのではと思う。
笑っている家内と子供・・・
まあ、身体動かすのは、大好きだし、
完全に正確でなくても、脱力ができて、
リズムにのっていれば、まあ、いいや、
と楽しんでしまった。
２０分くらいだろうか、
懸命にダンスしてしまった。
結構汗をかいた。
ただ、いつも走っているので、
体力的には余裕。
まだいくらでも、の状態だったが、
それくらいにしておいた。
で、18日の昼休みの違和感というのは、
おそらくこのダンスのせいだと思う。
「いつもと違った動き」
となると、いつも動かしていない身体の部位は
「運動未経験者が運動したとき」
みたいな反応になるのだろう。
また、それは、身体の動きを大きくするもの
でもあるようだ。
その結果、いつもより速く走れて、
疲労感が違う、という結果になったのだと思う。
運動は、できれば全身、いろんなところを
動かすことをしたほうがいい。
そう納得した。
・・・・・ダンス、しばらくチャレンジしてみるか・・・？
（人前では絶対できないが・・・）
ＰＳ
自分がやったんだから、と、
運動不足でオーバーウェイトである家内に、
「やれ」
と言ってみた。
でも、当然のことながら、1秒たりともせず。
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20121218
＜目に入ったニュース＞
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