今日は出張だったので、
朝のジョギングは、なし。
帰宅後夜走ることにした。
しかし、家についてみると、
急に雨が降り出した。
・・・今日は、1日走りなしか・・・
と残念な気持ちになる。
そんな気落ちを察してか、子供から、
「WIIFITで走ったら・・・」
との言葉。
そうだな、そうしようか。
アドバイスありがとう、と言おうとしたら、
「デブにならないように、
がんばらなくちゃね」
との言葉。
・・・・・・そうだな・・・・
で、走る。
というか、足踏みする。
画面の中では走っているが、
実際は、足踏み・・・
画面の中では、猫が自分を先導してくれる。
で、5分走ってゴール。
・・・・・・5分か・・・・
続けてやる。また5分。続けてやる。また5分・・・計30分になるまで・・・・
1回目はいいが、10分過ぎてからは、
なんとも楽しくなかった。
腕を振って、足をあげると、
体は、本能から、前に進みたがる。
それを思いとどまらせるわけで、
体の使い方としては、
すごく非効率だ。
それを体が知っているのだろう。
前に進みたい、という気持ちが沸々
沸いてきて、それを抑えるものだから、
大変欲求不満な感じになってしまった。
やっぱり、外がいい・・・・
それにしても、足踏みって、
うまくやるのは、本当は
すごく難しいのかもしれない。
いい効果もあったりして。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20091208
<目に入ったニュース>
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