朝のつらさとは・・・?

ちょっと涼しくなってきた今日、
朝起きるのがとてもつらかった。


まだ寝ていたい、と思うくらいは
よくあることだが、そういうレベルではなく
もうだめ、、ぜったいどっか悪い、休もう、
と思うくらい。


しかし、もそもそおきだして、
いつものとおりの1日が始まってみると
自動的に、会社について、そして
仕事が始まるころには、いつもの
普通の自分になっている。


あの、朝のつらさはなんだったのか?


体か頭がつらい、といっているのかもしれない。
しかし、会社にきて働き始めると、まったく
そんなことがあったことすら、思い出せない。


そうしてみると、たとえば、精神病みたいなものは
自分のすぐとなりにいるのではないかな、
なんて思う。


自分が、あとちょっとだけ、気力が弱かったら、
会社を休んでしまっていただろう。
そして、きっとそれは、「毎日」になっていって
しまうのではなかろうか。


「規則正しい行動」ができるから健康なのではなく、
「規則正しい行動をしてしまえば、そのほうが健康に近づく」
みたいな感覚を覚える。


これから、益々朝はつらくなっていくのだろうか・・・


もう少しの気力をなくさないように、
あまり夜更かししないようにせねば。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20091006
<目に入ったニュース>

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