時々大きな視点で

昨日、「夢は小さく」と書いた。


夢は実現できそうなものを
こつこつとやり遂げていくほうが、
精神衛生上は、いいなあ、
ということだ。


その文を改めて読んでみると、
「加えてそれは、大きな意味との繋がりを
  自分なりに納得しておくことも
   必要かな」
と思った。


「大きな意味とのつながり」
というのは、たとえば
・ひいてはCO2問題の解決につながる
とか、
・ひいては教育問題の解決につながる
とか、
・社会の住みやすさへの貢献につながる
とか。


わずかな貢献であるかも
しれないけれど、
社会全体への貢献、といった大きな意義、
の面と繋がっている、
ということを、時々思い出したいと思う。
(小さい夢からつなげていくには、
  ちょっと考えなければならないけれど)



「かっこつけてる」
と言われそうだが、
そんなことではなくて、
自分の存在意義みたいなものを
考えたとき、ちょっとでもいいから
安心感みたいなものがもてたら、
精神衛生上よいから、という
単純なもの。


それに、
まともな仕事であれば、なんらか
社会に貢献しているのだから、
みんなが持てる答えであるはずなので、
特に高尚なものでもない。




元気だしていこう。





<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090226
<目に入ったニュース>

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