甘いコーヒー

今日は日帰りの長崎〜名古屋出張。
朝早くから夜遅くまでで
結構疲れた。
とはいえ、打ち合わせ出張なので、
体力的な疲れというわけではない。


さて、今回の出張では、
会議、ならびに、会議準備、
終わった後の資料作成において
出先の方がコーヒーを
マメに入れてくれた。


大変ありがたい。


ありがたいのだが・・・・・


いずれも最初から
砂糖が入っていて甘い。


自分はコーヒーはよく飲むが、
基本的にブラックだ。
甘みによる、飲んだ後のべたべたした
感じは、全く好きになれない。


しかし、せっかく出されたのだから・・・
とそれはそれで、全部飲み干していた。


そうしたところ、
なんか、気分がすごく悪くなってしまった。
だるいというか、
ちょっといらいら感があるというか・・・・


想像するに、
この甘いコーヒーを飲むたびに、
血糖値があがったり下がったり
しているのだろうと思う。
いつもは飲んだとしても
ブラックであり、そういうことが
ないのに、今日は何度も何度も
甘いものが口にいれられるので、
体の方が、それに逐一反応してしまい、
それが、体と気持ちの不調に
繋がっていったのだと思う。


もしこれを
毎日続けたら・・・・
きっと体を壊すだろうと思う。
糖尿病とか、きっとこの気分の
悪さを感じなくなってしまうところ
からがスタートなのではなかろうか。


忙しさに加えて、
この甘いコーヒーのダメージ
で、あんまり気分の優れない1日
となってしまった。


こういう体調管理は
気持ちをしっかりしていれば、
できることなのだから、
以後、気をつけていこう。


<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20071202
<目に入ったニュース>
・ビッグ3:支援3兆円要請 再建策提出
経営不振に陥っている米自動車大手3社(ビッグ3)は2日、米議会から求められていた経営再建策を提出した。最大手のゼネラル・モーターズ(GM)は、最大180億ドル(約1兆6700億円)の低利融資などを要請。クライスラーも「70億ドルが必要」と資金繰り悪化を訴えた。フォード・モーターも最大90億ドルの融資を求めており、公的支援の要請額は3社合計で340億ドル(約3兆1600億円)に達した。

 ビッグ3は当初、250億ドルの支援を求めていたが、経営環境の悪化に伴い増額を要請した。クライスラーが年末までの支援実施を求めたほか、GMは40億ドルを年内に利用する方針を示した。仮に政府支援が得られなければ、年内にもビッグ3のうち2社が経営破綻(はたん)に追い込まれる恐れも出てきた。

 またこれとは別に、低燃費車開発用資金として、フォードが50億ドル、クライスラーが60億ドルの支援をそれぞれ求めた。

 ビッグ3が再建策を提出したことを受けて、ペロシ米下院議長(民主)は「経営破綻は選択肢ではない」と述べ、何らかの形で救済が必要になるとの認識を示した。米議会は4、5の2日間、ビッグ3首脳らが出席する公聴会を開く予定で、経営再建策の妥当性などを見極めたうえで救済策の審議に入る。ただ、共和党に加えて民主党内でもビッグ3救済に慎重な見方があり、融資が実現するかは微妙な情勢だ。

 GMの提出した経営再建策によると、「サターン」やスウェーデン子会社の「サーブ」の売却を含め、傘下の自動車ブランドを大幅に削減、四つに絞り込むことで競争力を高める。また、経営陣の報酬を大幅減額し、リック・ワゴナー会長兼最高経営責任者(CEO)の年俸を1ドルに引き下げる。人件費削減に向けて最大3万1000人の追加人員削減に踏み切るほか、全米自動車労組(UAW)と協議した上で12年までに賃金や福利厚生をトヨタ自動車並みに引き下げる。GMは政府融資について、早ければ11年に返済を始め、12年にも返済を終えたい考えを示した。

 一方、フォード・モーターは欧州ブランド「ボルボ」の売却などで11年には事業全体の黒字化を目指す方針を示している。クライスラー、フォードともCEOの年俸を1ドルに引き下げる。

 また、クライスラーも従業員の待遇見直しなどのコスト削減策や、他社との戦略的提携の推進を盛り込んだ。




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