＜目に入ったニュース＞で
６月のガソリン販売量は８．９％減と
いうのをピックアップしているが、
この減は、大部分は、
「仕事関係」
よりも、
「娯楽関係、個人消費」
だろう。
乱暴な言い方をすると、
「遊びに出歩くのに車を使うのを
やめてしまった人が、100人中9人くらいいた」
ということだ。
（「距離を近場に切り替えた」という人もいただろう）
こんな状況から
『「生活自体のほんのささいなことを楽しむ」
といった方向が流行るかもしれないな』
なんてことを思った。
例えば、近所の散歩でもそれなりに楽しいし、
料理つくるなんて、実に面白い。
家人と会話しながらやったりすれば、
楽しいｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝになったりするし。
考えてみれば、
日本だって、ほんの数十年前は、そんな
もんだった。
（と思う。思い出せないくらい遠い昔の
ような気もするが）
「普段の生活でしなければならないいろんなことで、
様々な小さな幸せを感じる」
ということができちゃうと、
すごくハッピーだろうな。
ひょっとして、これって
「生活に対する構え」
をちょっと変えてやると
できるもんだったりして・・・
＜昨年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20070731
＜目に入ったニュース＞
・内閣改造：福田首相、麻生氏に幹事長就任を要請
福田康夫首相は１日午前、公明党の太田昭宏代表と首相官邸で与党党首会談を開き、午後に自民党役員人事を決めた後で内閣改造を行う方針を伝えた。首相は、次期衆院選に向けた挙党体制を敷くため、麻生太郎前幹事長と午前中に会談し、幹事長就任を要請した。
・６月ガソリン販売量、８・９％減…価格上昇で買い控え影響
資源エネルギー庁が３１日発表した石油統計速報によると、６月のガソリン販売量は前年同月比８・９％減の約４４０万キロ・リットルに落ち込んだ。
原油価格の高騰でガソリン価格が上昇したことから、消費者の間に買い控えが広がって、販売量の減少につながったとみられる。
ガソリンの全国平均店頭価格は、７月に１リットル＝１８０円台まで上昇し、８月１日からさらに値上がりが予想される。これに伴い販売量の低迷傾向も続きそうだ。
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