ヤマハのサイレントギター、
電源コード部が調子悪かったのだが、
本日、横浜ヤマハ店で修理してもらい、
無事復活した。
電気部を分解してもらうのを
見ていたが、中身の基板に直接、
ギター表面にでているスイッチ類、
すなわち、ボリューム、トーン、
そして、電源アダプタの取り込み口、
イヤホンの差込口などがとりつけれ
られていた。
「本当は、こういった外から触る部分は、
電気回路を載せるボードに直接
載せない方がいいんだけどね。
なんでもコスト優先だから、
しかたないんだろうね。」
と、リペアマンの方。
まったくもってそのとおりだ。
中身を見てしまった自分としては、
これからはやさしく接するように
なるだろう。
それと、自分のギターの不調の原因は、
電源コード部に力を加えてしまって、
その部分が基板から剥がれていたため。
なぜだか、電池駆動もできない状況だったのだが、
そこを直したら、電池も使えるようになった。
よって、今後は、電池駆動をメインに
していくつもり。
ケーブルの引っ張りによる不安をなくすためにも、
そのほうがベターだろう。
ということで、
「９Vの充電電池」を買ってきた。
（結構探した。なかなか売っていない。）
何はともあれ、直ってよかった！！
