高校生の意識調査

中国、韓国、アメリカと
比較の高校生の意識調査
がニュースになっていた。
日本人は、ハングリー精神が
なくなっているらしい。
簡単にいうと、
「そこそこで暮らせればいいなあ」
という人が多いと。
マスコミはおおむね、この状況を嘆いている。
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今の高校生は、
ゆとり教育」などという、
ひどいことされたからかなあ・・とかも
思ったけど、なにか、
「それだけでないだろう」
と心にひっかかる。
でも、今・・・
それがなんなのか、よくわからない。


高校生は、
「私は将来どんな人になろう」
と迷う時期だ。
従い、高校生の目というのは、
大人社会の鏡だ
と考えてもいいかもしれない。


そんなふうに考えると、
今の日本は、夢を持ちにくい社会に
みえるのだろうな。


自分が今高校生になったら、
なにを目指すだろう。


ウェブ進化論の梅田氏は
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今の20歳前後の人材はポテンシャルがすごく高い。
その成長を大人が妨げないようにしないと
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と書いている。
確かに、インターネットを当たり前に
操る世代。
”ポテンシャルが高い”と判断していいだろう。


彼らに必要なのは、”新しい視点”みたいなものか。
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これからみつかる夢は
1つは環境問題みたいな、誰もが挑戦しなくてはと
理解しているものの先にあるものだろう。
が、
もうひとつ、あるとすれば、
全く違った発想の
ものかもしれない。



さて、
「新しい発想は、芸術に宿る」
ということでギターの方であるが、
先月ずーっとバッハを強制的に
弾き続けた影響で、
今月は、「なにか決めて」
という形がなにか嫌で
「適当に弾く」日々が続いた。
そんなことしてたら、
「今月のテーマ」が未だに決まらない・・。
いっそなにも決めずに、
クラスタ行ってから
その日の気分で弾くっていうのも
いいかも。

でも、そろそろマンネリが
きて、なにかに集中していく
方向になるような感じもあり。

まとまらない・・・

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