前原代表、
永田議員、
美しくない！！
と、まず、思いをぶちまけてから・・・・
冷静に・・・。
この問題って、内容は実にくだらないのだが、
すごく注目してしまった。
メールの真偽なんて、普通の人なら、
みてすぐ怪しいのがわかる。
そもそも、
「至急」なんて題目使わないし、
お金の話をメールでなんかしない。
銀行口座も使わんだろう・・・。
でも
なぜだろう・・・・
とても、熱心にみてしまった。
そのとき感じるのは、
嫌悪感と、永田議員、前原代表が困っていく
状況に対する、気持ちよさ・・・
この気持ちよさは他人の不幸を
喜ぶようで、自分で自分の気持ちが
わからず、困っていた。
「自分って他人の不幸を喜ぶタイプ？
いや・・・そんなことないのだが・・・」
ブログに書きたくないが、
反面、なぜ、熱心にみてしまったかは
書いておかなければ・・・という気持ちもあった。
なんなんだろう、この熱心にみてしまうのは？
やっと合点がいった。
家内が子供に向かって、
「永田議員のニュースは反面教師だよ」
と教えていたのを聞いて、わかった。
日本の社会は
礼を大事にする社会であり、
その礼に反している＝「美しくない」
対応がふんだんにみられる対応だった。
それで
「それじゃいけないだろう！！」
という意見が心に沸いてきて、
これが、多くのブログ、マスコミ報道と
「同感！！」という共感につながり、
熱心にみていたのだ。
・人に意見をするときは、
必ず事実でいう。（推論でいうのはただの悪口だ）
・特に大衆の前では。（普通に考えて名誉毀損だよな）
・約束は守る。
（「明日は楽しみに」っていったら、なんかださねば・・）
・逃げない。（入院なんて・・・トホホだぜ）
・謝るときは、なにをどう謝るのか、
明確に謝る・・・。
身内に謝っているような謝り方では・・・。
こんな当たり前の礼を逸していいのは、
子供だけ。
永田議員らの映像をみるたび、
「もっと礼を大事にした対応しろよ」
という意見が心の中で生まれ、
これを意見したくなっちゃう熱さが、
このくだらない
内容を追っかけてしまう理由となっていたのだ。
ということで納得したので、
自分の子供宜しく、自分もこれを反面教師にして、
きちんと礼を大事にしていかねば思う次第である。
日本の社会は礼をとても大切にする。
永田議員、前原代表は今回の処置で
いいのだろうか・・・。
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