会社の自分用のノートパソコンが更新になった。
1か月前から切替作業は開始していて
先週時点でほぼ完了しており、本日は旧パソコンが
引き取られていった。
まだ、十分動くけど・・・・。
自分の自宅のノートパソコンは、そういう企業で一定期間
使ったものをきれいにして中古販売されていたもの。
まだまだ使える。(と思う。)
この状況で考えたのが、パソコンやスマホ、その他
いろいろな製品があるが、これの寿命は伸ばすことが必須ではないか
ということ。
パソコンとスマホの寿命が今の倍あったら、
どれだけの資源とマンパワーが節約されるだろう。
自分が今回のパソコンの切替に使った時間も
それなりの時間がかかった。
おそらく、多くの製品の寿命というのは、もっと長くできると思う。
それがなされないのは、そんなことをやっていては
儲けが少なくなる、競争に負けてしまう、という社会環境に起因すると思う。
例えばパソコンで超寿命のものを作ってくれたら、
それに飛びつきたい気分だが、(多少高くとも)
ただ、それを作ってくれる企業は、いってみれば
「短寿命の製品を作っている会社より売り上げが減る」
ということになりそうで、そうなると生き残れない。
これは、絶対おかしい。
SDGsとかが声高に言われるのであれば、
製品の寿命を長くすることを義務化するのは、
絶対に必要なことと思う。
できるだけすぐに。
これは、おそらくGDPの成長率を引き下げるだろうけれど、
そろそろ「GDPだ、成長だ」、ではなく、
「資源を大事に次の世代へ」にしていこう。
<過去の今日>
2023-02-23 ■2023-02-22(水)VO2Maxの値
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2023/02/23/092933
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「トラベラーギター購入」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170222
「モンゴル出張」
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「オブリーク型のシューズ 」
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「東京マラソンエキスポにいってみた」
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「今日は長崎」
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