ふと見たNHKで「もやもやする力」
というのをやっていた。
もやもやして、悩むことも、アイディアを出したり
するには、役に立つというもの。
ただ、「もやもやする」は、なかなか答えを
だせず、時間がかかるので、効率重視の社会では
なかなか認められないのが問題点、といったことを言っていた。
なるほど。
自分としては、
「もやもやできることを持っておくこと」
は、ずっと重要視してきているので、
けっこう共感をもってしまった。
すぐに答えが出せないことを長く考えること、
は、一人でアウトプットを出すための大事な技術と
思っている。
加えて、「答えが出せない質問」
「答えが一つとはならない質問」
を持ち続けることは、発想をよくするために
メリットがある、とも感じている。
あと同じような考え方として、
「ネガティブケイパビリティ」という単語も
でてきていた。
いろいろ本もでているようだし、
後で、インターネットで調べて探してみようかな。
<過去の今日>
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