8月に入った。
バードウォッチングとしては、おそらく
一番鳥に会いにくい季節。
暑さに弱い鳥は、みんな北か高い山にいってしまう。
残った鳥を探すのも、山ではセミが鳴きまくり
さえずりから探すことは難しい。
そんな状況だが、まあ、残ってくれている鳥も
暑さのためか、今日の野球場はだれもきていない。
そこに、群れではなく、個別にぽつりぽつりと
動く姿がみえる。ヒバリだ。
ぽつりぽつり、と見えたが、
よく見ると、あそこにも、ここにも・・・。
野球場は1面だったが、その草地に20羽くらいは
いたようだ。
さすが茨城の「県の鳥」だ。
じっくりみてみると、どの鳥もくちばしを開いている。
いかにも暑そう。
そういう表情まで、じっくりカメラに収めた。
次はホオジロ。
こんな暑い日だが、木立ちのてっぺんにいって、
見事な声でさえずっている。
ホオジロはさえずるときに天を見上げるところが
なんともかっこいい。
それを狙ってカメラに収めた。
青空がお似合いだ。
あとはハクセキレイ。
このハクセキレイはこのところ
街中やスーパーの駐車場、畑や田んぼ、
いろいろなところでみられるようになっている。
なので、観察だけして、写真はとらず。
次に川の方にいってみたが、
アオサギしかいない。
まあ、そんなものか、と帰ろうと思ったところで、
なんとガチョウを発見。
まっしろではなくｊ、首のところまで茶色で、
日本種ではないのでは、と思ってしまう。
がご抜けだろうか。
これについては、写真に収めた。
後で、グーグルレンズで調べてみよう。
あとは、飛びながらのさえずりが
特徴的なセッカを狙ったのだが、
降りる場所がみんな草の中で
撮ることができなかった。
やむなし。
以上、なかなか楽しく鳥見できた。
山の中は、日立市内の山では、ちょっと
標高が低くて、あまり珍しい鳥には会えないであろう。
加えて、登り道で大汗をかくこと間違いない。
8月においては、河川敷とか、
湖や沼のまわり、みたいなところがいいのかな、
とと思ってしまった。
またこよう。
＜過去の今日＞
2022-08-06 ■2022-08-05（金）不覚。キンドルを壊してしまった。
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/08/06/065029
2021-08-06 ■20210805（木）オリンピックと新型コロナ
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2020-08-06 ■20200805（水）譜面なしでのギター演奏から
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https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180805
「多良山系へバードウォッチングドライブ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170805
「週末の過ごし方方針変更」
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「片付けの魔法、という考え方を読んで」
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「愉しい瞬間を大切に」
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「帰路へ」
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