自分は気に入ったものは、可能なれば
「死ぬまで使えるといいのだけれど」
と思うタイプ。
しかし、万年筆やギターはともかく、
服や靴については、タイミングをみて
新しくしていく必要がある。
明らかに機能を損なうくらいに壊れてしまうと
明確にここまで、とわかるが、
壊れてしまうと、そのときに困ってしまうだろうから
その兆候がみえたところで取替となる。
このタイミングを掴むのが難しい。
まあ、なんにしろ
「ものは大事に使っていく」
ことを心がけていこう。
それともう一つ。
「できるだけ、本当に気に入るものだけを
セレクトしていく」
ということも大事。
「気に入らないものだから、と使えるものを
手放す」のもつらいから。