■20201128(土)取替のタイミング

自分は気に入ったものは、可能なれば

「死ぬまで使えるといいのだけれど」

と思うタイプ。

しかし、万年筆やギターはともかく、

服や靴については、タイミングをみて

新しくしていく必要がある。

明らかに機能を損なうくらいに壊れてしまうと

明確にここまで、とわかるが、

壊れてしまうと、そのときに困ってしまうだろうから

その兆候がみえたところで取替となる。

このタイミングを掴むのが難しい。

 

まあ、なんにしろ

「ものは大事に使っていく」

ことを心がけていこう。

 

それともう一つ。

「できるだけ、本当に気に入るものだけを

 セレクトしていく」

ということも大事。

「気に入らないものだから、と使えるものを

 手放す」のもつらいから。