■20200919(土)#217クラスタフリーコンサート

今日は、箭田さんより、YAMAHAクラシックギター(改造あり)を

購入吟味のためお借りすることとしており、テンション高め。

(経緯は前回のコンサートレポート末尾を参照ください。)

で、帰りにギター2本を持ち帰ることになることを考慮し、

久しぶりに車でいくこととした。

しかし、これが最悪。4連休の初日ということで、道がずっと渋滞。

横浜からだが2時間以上かかってしまった。

とはいえ、今回もそういう苦労は全く問題ないくらい、よい時間を持つことができた。

みなさんに感謝。以下、レポートです。

NOTE>演奏者、演奏曲はクラスタHPからです。マスターいつもありがとうございます。

(N:ナイロン弦、S:スチール弦、U:ウクレレ

ゴジラ佐々木さん 国立市(N) 新世界より第4楽章(ドボルザーク山下和仁編)

山下和仁氏の「新世界」のコピー4回目。1回一楽章なので、いよいよ最終楽章。

最初のMCでおっしゃっていたのだが、山下和仁氏のオリジナルで、

山下氏がイメージしているであろうオーケストラとは違ったオーケストラの音を

イメージして弾かれているとのこと。

クラウディオ・アバド、とおっしゃっていたと思うも、聞き取れていないかも)

で、演奏の方だが、あのおなじみのメロディー。やっぱりかっこいい。

演奏を聞きながら感じたのが、「音楽に入っていく」ということ。

MCでおっしゃっていたように、頭の中で自分が好きな交響曲の演奏が鳴っていて、

それを目指してギターを弾いている、ということが感じられる演奏だった。

人前で弾くときというのは、いろいろ考えがちだが、今回の佐々木さんのように

「音楽に入り込んで」の演奏が、あるべき姿だな、と思ってしまった。

すばらしい演奏でした。

以上で4楽章すべて聴いたが、自分としては、

第1楽章と第4楽章をもう1回聴きたい。

 

・トミー中村さん 新宿区(S) (緊張のお話)、アンジェリーナ

手のひらや指の皮膚を傷めていて、ギターを弾くのが厳しい。

そんなことで、エレキギターを手に入れ、

テンションが柔らかいので、そちらばかり弾いていたとのこと。

なるほど、それなら指にやさしく痛くないのかな、と思う。しかし、

チョーキングにハマってしまい、やっぱり痛いとのこと・・・・。

ということで、練習不足とのことで1曲の演奏。

その代わりにMCを長く話された。これがなかなか興味深かった。

「トミーエマニュエルの前で弾いていたときの自分が、一番うまかったと思う」

とのこと。

「トミーが、リズムをとりながら聴いてくれているので、

 すごくうまく弾けてしまった気がする」

「この時間、トミーが人生の6分間を自分にくれたんだ、という思いで

  本当に感謝している。」

とのこと。とてもいい話。(→ 山川さんのMCに続く)

ギター演奏の方は、アンジェリーナ1曲だったが、練習不足と

おっしゃっていたが、十分弾けていると思う。

ちょっと音量が小さいかな、と思ったが、これは他の方も

そう感じたようで、「もう少し大きく弾けば」との声がかかった。

しかし、それは中村さんご自身もそう思っているようで、

「どうしたら音量大きくできるんでしょう」

と逆にみなさんへのご質問となった。

いろいろな意見がでていたけど、結論は人それぞれと思う。

1つだけ、「無理して手を傷めないように」。

次回も楽しみにしております。

・オシオ豊嶋さん 小金井市(S) アイガットリズム、サーデューク、イズントシーラブリー、クロストゥユー

ギターのヘッドに紙を挟んでいて、なにかな、と思ったが、エフェクターの設定表であった。

一曲ずつ、その設定を変えての演奏。音色にコダワッていらっしゃるのがわかる。

1曲目のアイガットリズムは、このところ、ランニングベースの

曲を続けていたが、そうなると、それにコードがついた

こういう曲を弾きたくなるのだろうな、と思う。

コードソロみたいになるので、指が大変だと思うが、

「柔らかい弦を使って、ギターのテンションを下げて、弾きやすくして」

なんとか弾けるようになってきたとのこと。

ただ、それでもこういう曲は大変だ。

自分としては、もっとリズムをハネ気味にしてスイング感を

だしてもいいかな、と思った。ちょっと難しくなるかもしれないが、

その分、スピードを落としてもよいと思う。

2曲目、サ―デュークは、コーラスを薄くかけての演奏。

歯切れをよくする意図かと思うが、演奏の方は、例の単音ソロのところが

やっぱり大変だ。

これを含め、3,4曲目の選曲も好きな曲。楽しめた。

いずれも自分のアレンジよりずっと難しいアレンジであり、

たくさん練習されているのがわかる。

いい演奏でした。

・青ワイン山川さん 中野区(ウクレレ) Take The"A"Train(デュークエリントン)、早春(佐藤正美)、クマゲラ(同)、エメラルドリーブス(同)

いずれの曲も、どんどん完成度が上がって、聞いていて

音楽に引き込まれるような演奏だった。

特にピアニシモで静かに弾くところウクレレの音がすばらしい。

ウクレレって、楽器の構造上歯切れがよく、かわりにサスティーンは

あまり伸びないと思うので、「ピアニシモでの音が美しい」

というのは、文章にして読んでもイメージしにくいと思うが、

実際、本当にそういう演奏と音であった。すばらしい。

MCでは、中村さんのトミーの話を受けての話が面白かった。

トミーのような超一流の方は、目の前で弾く方や合奏する方の

その人の潜在的な実力まで引き出すことがよくある、とのこと。なので、

「トミーの前での中村さんの演奏が、中村さんの本当の実力ですよ」

とのことであった。なるほど。(→木村さんのMCに続く)

MCを含めて、とてもいい時間でした。

・優勝箭田さん 国分寺市(N) エヴァーグリーン、ほま(佐藤弘和)、愛を奏でて(モリコーネ)、川の流れのように福田進一編)

今回もよかった。1、2曲目は佐藤弘和さんの曲。

自分は「箭田さんが弾く佐藤弘和さんの曲」のファン。その好きな部分の

ストライクゾーン真ん中の選曲、演奏であった。大満足。

3曲目は、「まだ仕上げていない」とのことであったが、演奏を聴くに

仕上がっていないってどの部分?と思わずにいられない。

4曲目の川の流れのように、は自分も弾きたい歌謡曲の演目だが、

こういう風に弾けたらいいだろうな・・・と思ってしまう。

とても自分ではできそうにない、すごいアレンジだった。

以上、相変わらず、すばらしい演奏でした。

で、今回は合わせて特にギターの音にも集中。

購入吟味のため、とりあえず本日のよりお預かりさせていただくギターだ。

第一印象は(見た目も含めて)ヤマハっぽくないな、というもの。

箭田さんの前の持ち主が、塗装をはがして塗り替えており、

艶消しでこれがなかなかの雰囲気。ヤマハのギターはピカピカの塗装の

イメージがあるので、まったく違うメーカーのものにみえる。

音もその影響かもしれないが、

メタリックな部分を感じることがなく、とてもいい音に聞こえる。

ただ、スチール弦も好きな自分としては、

ちょっと音が甘すぎというか、もう少し硬い音も欲しいな、

との気もする。(→これは岡さんの演奏で、続きあり。)

とりあえず持ち帰って、じっくり弾いてみよう。

楽しみだ。

箭田さん、ありがとうございます。

・岡山 浜さん 岡山(N) ラルゲット(カルカッシ)、Mamma Mia Cara!(J.K.メルツ)

以前、クラスタの常連さんとのこと。

何人かの方へは「お久しぶり」とのご挨拶があった。

現在はインターネットのSNSクラシックギターのグループを作成して

愉しんでおり、毎月課題曲をアップしているとのこと。

イイネの数を競ったりするそうだ。楽しそう。

今回演奏の1曲目はその課題曲とのこと。

本当に、クラシックギターがお好きなのだ、というを感じる演奏。

まだまだ月末に向けてこれから仕上げとのこと。たくさんイイねが

つくこと、祈念致します。

2曲目はベニスの謝肉祭だが、短いアレンジのものであった。

こちらもギター好きなのを感じる演奏。よかったです。

で、浜さんは遠方からとのことで、ギターを箭田さんのギターで演奏。

ここで、ちょっと驚いたのが、箭田さんの出していた音との違い。

箭田さんのときに、「甘すぎるかな」と思った音が、

浜さんの演奏の方はまったくそういう音ではない。

「あ、このギター、硬めの音もでるのだ」、

「今違って聞こえるこの音の違いは、演奏によるものなのだ」

と理解した。(→コンサート後に続く)

 

・断捨離市來さん 調布市(S) カプリッチョ日本昔ばなし(女ひとり,トッカータとフーガ,タイガーマスクエンディング,アランフェス協奏曲,天城越えモナリザの微笑)、ムードフォーアデイ

今回のカプリッチョ(ちゃんぽん)も楽しかった。

内容が「マニアックすぎる」ところが最高。

たとえば、天城越えにおいては、「前奏部のみ」がピックアップされている。

「わかる人にしかわからない」が、「わかる人は間違いなく楽しい」だろう。

で、もう1つ感心したのが、このカプリッチョの楽譜を作っていること。

前回もそうであったが、これは「1つのオリジナリティ」と思う。

「売りだしたら、売れる」と思ってしまう。(著作権の調整は大変と思うが・・)

で、演奏なのだが、演奏しながら、曲が変わるところで

「ウフフフフ・・・」とご自身での笑いが入る。

これが最高に楽しい。

「人前での演奏は、まず演奏者が楽しむことが一番大事だ」と納得。

2曲目のムードフォーアデイは、「長年弾きこまれた曲」と思う。

指は自動的に動くレベルで、如何に表現するか、に集中されていた。

以上楽しい演奏でした。

また、「次のカプリッチョ」を期待しております。

ラグタイム北村さん 藤沢市(S) Humble Damble's Ramble、ラグタイムパレード、ジャグタイム

今回は、いずれもオリジナル曲での演奏。でMCから面白かったのだが、

「自分で作ったのに、難しくて自分のものになかなかなってくれない」

とのこと。

自分で弾けないものでも、頭の中では作曲できてしまうのですね、と思う。

しかし

「コロナで自宅にこもってギター演奏が増えたことで、

  そういう曲と少し仲良くなれた」

とのこと。でその手段が、

「ほんの少し、スピードを抑えてやると、いい味になると気づいた」

とのこと。なるほど。ということで、今回そういう

「これまで、難しかったが、このところ仲良くなれてきた曲を

  そういうスピードで弾く」

という演奏とのこと。

で、聴いた感じだが、本日の演奏でも、自分からすると

「そのスピードすごいでしょ」

のレベル。そして、ラグタイムのダンスミュージックとしての

リズムがばっちりでさすがの演奏。よかったです。

1つリクエストしてみたいのが、

「ぎりぎり踊れる、もっともスピードダウンしたバージョン」

というのができるのであれば、聴いてみたい、と思っております。

 

・自分 横浜市(N) 涙そうそう、その時生まれたもの、三線の花(全曲BIGIN)

演奏終わった後、豊嶋さん、木村さんに、

「とてもよかったよ」

と言って頂き、うれしかったです。ありがとうございます。

でも、自分としては、三線の花はまあまあだったものの、後の2つは、

もっといつもの自分で弾きたかったな、というのが正直なところ。

特に1曲目の涙そうそうは、指がなじまず、のところがあった。

木村さんもMCでおっしゃっていたが、

最初はMCやりながらの手指の準備体操とかをするのがよいのかもしれない。

ちなみに、今回は違ったが「後半の1番」になれると、

休憩時間に指の準備運動ができるので、1曲目が苦手な方には

お薦めです。

なお、自分として演奏上のテーマは、右手の表現を磨きたい、というもの。そのために

「曲のアレンジは極力簡単なものにして、その分表現を気にかける」

としているのだが、まだまだだ。

 

レフティ山下さん 八王子市(S) Till we meet again、Jesus is tenderly calling、エレノアブラケット

1950年代マーチンOOO21レフティ用。本当にいい音。

曲としては3曲目が秀逸。オープンGチューニングとおっしゃっていたが、

沈む夕日の景色なんかが似合いそうなシンプルで

郷愁を感じさせる曲調。特にメロディの歌わせ方が

よかった。また聴きたい。

1、2曲目はエリザベス・コットンの曲。

ゴスペルの曲とのことだが、曲調としては

シンプルなオルタネイトベースにメロディが乗るものであった。

MCで説明していたが、コットンは左利きで

右利き用のギターを使っているので、

オルタネイトベースが人差し指、中指、薬指、

メロディが親指となるとのこと。

自分はビデオも音源も聴いたことはないが、

きっと親指のメロディ部は強いピッキングなのでは、と思う。

で、本日の山下さんの演奏について、木村さんが

「もっとダイナミクスをつけられるのではないか」

とアドバイスをしていたが、自分も全く同感。

極上の鳴りのギターをもっと活かすべく、

もっと強弱を使った演奏を期待したい。

山下さんならすぐできてしまうのでは、と思う。

 

・新宿志原さん 新宿区(S) ゲットバックデイトリッパーアデイインザライフ(全曲ビートルズ

インターネットで、フィンガーピッカーのデイドリッパー

をググってみると、トミーエマニュエルを始め、ベースのリフをグルーブさせながら、

メロディ部を同時に演奏するのがよく出てくるが、それと同様のノリで

ピック弾きでの演奏。これが異常にかっこいい。

ビック弾きでのリフはロックをやっていた志原さんには

お手の物と思うが、それにメロディが絶妙にのっかってくる。

グルーブ感が気持ちいい。

ギブソンハミングバードの音もばっちり。

「クラシックの志原さんより、こっちがかっこいい」

との声が飛んで、自分もそう思ったのだが、志原さん曰く

「あのクラシックの修行があって、こういう演奏ができるようになっている」

とのこと。

そうなのだろうな。このところ、毎回かっこいいなあと感動しております。

・イギル二宮さん 荻窪(イギル) (ノート未記入のため曲名不明3曲)、ファミマ、オリックスイチロー応援曲

先月に引き続き、「ロシア内のトゥバ共和国の民族楽器イギル」の演奏。

また今回も、「ホーミー」も披露頂いた。

出だしのMCでお聞きしたのだが、右手を仕事上の事故で痛めてしまい

半月くらい動かせなかったとのこと。

なんとか、演奏はできていたので、直ってきているとは思うも、

どうぞお大事に。ご自愛ください。

さて演奏の感想。

1曲目は、イギルの演奏を習う時、大体最初に習う曲、とのこと。

2弦ある内の1本をドローン音として使い、

もう1本をオクターブか5度にして合わせてひくところから、

1音(1度)ずつずらしていくような曲。

フレットが無い楽器なので、基本ポジションの把握を

効率よく理解するような曲なのかな、と思った。

このような曲が3曲。あとは、この楽器で

弾ける曲を弾いてみよう、みたいな取組み。

こちらの方は、なかなか選曲は難しいとのことであった。

自分としては適当に歌謡曲や有名スタンダードのメロディだけでいいので

弾いてみてはどうかと思う。

次、新たな展開、期待しております。

・アンプラグド鈴木さん 小平市(S) 白い冬、神田川

2曲ともよかった。特に白い冬。

鈴木さんの演奏は、メロディの音符を短めに

切ってしまうことがあるのだが、本日の演奏については

そういうものがなく、とてもナチュラルな演奏。

いつも、「なかなか家で弾いているように弾けない」

とおっしゃっていたが、本日の演奏は家での演奏に

近くなっているのではないだろうか。

ちょっと休もうかと思っている、とのことでしたが、

白い冬とか、渋い選曲のアレンジ、また期待しております。

 

・コレクター木村さん 狭山市(S) (ピーターフィンガーさんの前で演奏した時の話)、カムトゥマイウィンドゥ、アイリッシュ、ランドスカフテン(ピーターフィンガー)

カムトゥマイウィンドゥ、いよいよ完成にちかづいてきた感じ。

明らかに、毎月演奏がよくなっていて、今月は更によくなっていて

箭田さんから

「最初のころと違う曲に聞こえる」とのお言葉もあったくらい。

自分も同感だが、自分が先月と比べて明らかに違う、感じたのは脱力。

先月は、難しい箇所において、「ここは難所だ!!」と

木村さんが感じているのが、力みになっているのがみてとれたのだが、

今回はそういうところでも力が適度に抜けていて、

弾き切ることができていた。

脱力を意図的にやったのだろうか?と思い

演奏後にきいてみたところ、

「たくさん練習したからですよ」

「特にゆっくり弾く練習。速く弾いてできないところは

 ゆっくり弾いてもできない」

とのこと。なるほど。

どこがどれくらい弾けないのか、を

ゆっくり弾いて自分で理解して、それらを克服してきたのだな、

と納得した。見習いたい。

MCもよかった。

中村さんのMCでトミーの前で弾いた話がでてきたが、

木村さんはそれを受けて、

「ピーターフィンガーの前で弾いた話」

をしてくれた。

「成り行き上、ピーターさんの前で弾くことになって

 どうしようと思いながら弾く状況となった。」

「その演奏の途中で、ふとピーターの方をみたら、本当にやさしい目でみていてくれた」

「それで、逃げた演奏をしていてはいけない、とそこから頑張ることができた」

「以後、人前の演奏でも 逃げない演奏 ができるようになった」

とのこと。木村さんは上がるというのをみたことがないが、

こういうことなのだな、と納得した。

2曲目、3曲目もよかった。1曲目の修練が

こちらにも表れているのだと思う。よい演奏でした。

 

■フリーコンサート終了後

今回は、車で来ていたので、少し長くいることができた。

で、予定通り、箭田さんからギターをお預かりさせて頂いた。

その際、本日の演奏で、箭田さんと浜さんの音の違いの

印象をお話しし、箭田さんに、

「同じギターを弾いているのに、ずいぶん違って聞こえて

 びっくりしました」

とお話したところ、

指の使い方、意識の持ち方で、音は太くできる、として実演付きで

解説して頂いた。

「指の一点が弦を切るようなイメージで」

として、ギターの単音を弾かれるのだが、

続いて、よくない例も弾いてくれて、その音の違いを理解できた。

さらに!!

「木村さんのダンマッサーにて箭田さんが本日の演目を演奏」

というスペシャル演目付。で、これがすごくいい演奏なのだが、

「スチール弦なのに箭田さんの音!!」

言葉ではとても表せないのだが、すごいと思う。

そして、

「右手指がうまく使えると、スチール弦のように

 弦間が狭くとも、トレモロ奏法も全く問題なくできます」

とこれも実演。

以上、この時間は自分にとって、本当にありがたい時間となった。

自分の技術とできるかどうかは別問題として、

耳と目と頭で理解はできた。

これからじっくり取り組んでいこうと思う。

 

以上今回も・・・というか今回は特に、

自分としては充実したフリーコンサートとなった。

ありがとうございます。

また来月、よろしくお願いします。