暑さが過ぎるとともに、走るのは楽になっている。
今年は特にその感覚が大きい。
理由は、2つあるかな、と思っている。
1つは、今年は特に暑さが厳しかった、
ということ。
ただ、これについては、本当に
群を抜いて暑かったか、というと
わからない。
なので、もう1つの理由の方が大きいかも。
もう1つは、特に昼休みのランニングだが、
いつも4kmはしるのだが、途中、
400mくらい、スピードを上げる
期間を作っている。
ここで、レーススピード以上に上げることを
マイルールとして取り組んでいるのだが、
この効果が表れてきたのかもしれない。
スピードを上げる局面を作らない、ということは、
スピードを上げる練習は、やっていない、
ということだから、技術的に早くなる
練習はしていない、ということだ。
逆に言えば、やれば速くなる余地があるのか
どうかわかるはず、と思ったもの。
ただ、速く走ると、暑さの感じ方も大きくなって、
発汗も増えたし、翌日の疲れもその分増える。
毎日やっていいのか、とか、
どれくらいのスピードアップをどれくらいの
距離いれたらよいか、等は全く分からず。
コース上、区切りがよいところを適当に
決めてやっているもの。
現状の楽になった感覚が継続し、
来年の春くらいに、ハーフでのタイムアップが
なされる、となればベストだが。
継続だな。