■20191111(月)このところのランニングの取り組み

暑さが過ぎるとともに、走るのは楽になっている。

今年は特にその感覚が大きい。

理由は、2つあるかな、と思っている。

 

1つは、今年は特に暑さが厳しかった、

ということ。

ただ、これについては、本当に

群を抜いて暑かったか、というと

わからない。

なので、もう1つの理由の方が大きいかも。

 

もう1つは、特に昼休みのランニングだが、

いつも4kmはしるのだが、途中、

400mくらい、スピードを上げる

期間を作っている。

 

ここで、レーススピード以上に上げることを

マイルールとして取り組んでいるのだが、

この効果が表れてきたのかもしれない。

スピードを上げる局面を作らない、ということは、

スピードを上げる練習は、やっていない、

ということだから、技術的に早くなる

練習はしていない、ということだ。

逆に言えば、やれば速くなる余地があるのか

どうかわかるはず、と思ったもの。

 

ただ、速く走ると、暑さの感じ方も大きくなって、

発汗も増えたし、翌日の疲れもその分増える。

毎日やっていいのか、とか、

どれくらいのスピードアップをどれくらいの

距離いれたらよいか、等は全く分からず。

コース上、区切りがよいところを適当に

決めてやっているもの。

 

現状の楽になった感覚が継続し、

来年の春くらいに、ハーフでのタイムアップが

なされる、となればベストだが。

継続だな。