車の窓を開けて走ってみた。

暑い。
当然ながら車ではエアコンをオートにして
窓を閉め切って走るのだが、
モノは試しで窓をあけてエアコンを止めて
「自然空冷」で走ってみた。


で気づいたのは、
まずは、風をきって走っている分には
暑さはさほど気にならないということ。
街中でストップ&ゴーが頻繁だと
厳しいが、ちょっとした郊外なら
窓を開けてはしるのは、まったく問題なさそうに思える。


それと、もう一つ気づいたのは、
エアコンを使うと使わないで、
車の燃費がかなり違うということ。


インパネにリッターあたりの走行距離が
でるようになっているのだが、
エアコンを使って街中を
走ると、15km/L 程度。
これがエアコンを使わないと、
20km/Lに近づく。


これほど違うのか・・・と驚いた。


また、アイドリングストップも違った。
エアコンを使っていると、
信号待ちの途中で大体エンジンが
再始動してしまっているのだが、
(特に夏場になってから)
エアコンを使わないと、概ね
信号が青になるまで、エンジンが
止まったままとなる。


これを知って、自分は
信号待ちでエンジンストップした際、
車の中の温度が暑くないのであれば、
エアコンをいちいちストップ
させるようにした。
走り始めたら、またかければいい。


以上、自分のフトコロのためも多少あるが、
地球温暖化への雀の涙のような取組」
として、なんとなく気分的にやるようになってしまった。
(だったら車通勤をやめて、自転車通勤に
  すべきだな・・・そうしようかな)
  

<去年の今日>
「朝、速く走れない」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130723

<目に入ったニュース>

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