引っ越し作業をしていて、
収納しているものをみると、
「あ・・・これ、ここにあった」
ということがけっこう発生した。
だいたいが、袋の中に入れっぱなし、
とか、机のスミにいってしまっていて・・
という状況。
要するに、目が届かず、わすれてしまう、
という状況だ。
で、こういう状況をなるべくなくすには・・
ということを考えてみた。
ものの場所を、どっかにメモしておく、というのが
1つの答えかもしれないが、
メモすること自体が大変でできないだろう。
一旦メモすれば、そしてそれをパソコンに入力まですれば、
パソコンの検索機能は強力なので、役に立つと思うが・・・。
やっぱり、一番簡単な解決策は、
「見えるように保管する」
なのだろうな。
そこで、文房具屋とか100円ショップとかで、
「中身がみえる入れ物」をいろいろみてみた。
箱みたいなものではなく、書類や、小物、
そして、カバンに入れることも想定して、
と思いながら、結果、A5、A4サイズのマチを
持ったいれものを、5つくらい、買ってきてみた。
引っ越しで、ものをひっくり返すタイミングが
こういうものを使うようにする一番のタイミング
と思ったため。
引っ越しの移動のとき、そして、
引っ越し後の収納の際に、いろいろ
試してみよう。
ちなみに、最善の方法は、
忘れてどうにでもなるようなものは買わない、
すなわち持ち物を少なくする、
ということは、十分わかっている。
・・・のだけれど・・・。