足の攣りの状況から

昨日の状況の振り返りだが、
足の裏が攣りかけてしまい
そこから、それを助けようと、
ふくらはぎまで攣りかける状況となった。


走っている最中の状況としては、
シューズのソールが妙に柔らかく感じる
ような状況になってしまい、その「妙な感じ」
を避けようとして、足の指をグーにしたりパー
にしたりしてしまい、その所作が攣りに
繋がってくる、という状況、


要するに練習不足で、足が持たない、
という状況そのものなのだろうが、
実際の状況としては、
足のアーチが落ちてきているのでは、と推測する。


そうであれば、スーパーフィート
使っていれば、ひょっとしてこの事態は
軽減されただろうか。


このところ、敢えてスーパーフィート
使わないようにしたのは、足裏の感覚を
より、裸足に近いようにした方が、
足裏のアーチのクッションは使えるように
なるのでは、と思ったから。
特に、トレランの急坂で、スーパーフィート上で
足がすべるように感じてしまう状況を
経験してから、足裏がある程度
ソールに張り付くよう動けないと
よくないのではないか、と思ったもの。


しかし、そのような急な坂がなく、
長距離で、アーチが落ちてくるようなときは、
スーパーフィートでアーチを助けてあげた方が、
足は長持ちするのかもしれない・・・・
一度だけ達成しているマラソンでのサブ4は、
この点を考慮してスーパーフィート
ブラックを使って、最後まで走り切れたものだ。


やっぱりスーパーフィート使えばよかったかなあ、
昨日のレースを振り返ると、そういう
気持ちになる。


しかし、


本来あるべきは、道具に頼るのではなく、
きちんと練習をして、練習してレースに臨む
ということだな。
楽しく走っていこう。


<過去の今日>
「レース準備」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150828
「全力を出す とは」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140828
「子供の電動アシスト自転車
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130828

><