イラクの文字

右から左へかく。
で、横線の下の方が太く、
繋がっている。


アルファベットと同様、
表音文字(文字数が少ない)
のは間違いない。


で、気になるのが、その文字の特徴、
すなわち生き残ってきた理由のところ。


日本語は、書くのは遅いが、読むのは速い。
また、少ない文字でことを伝えられる。
表意文字である故。
大変大きいメリットと思う。


昨年から今年にかけて出張に行った
モンゴルは、旧字は縦書きで
毛筆で書かれるもので、見るからに
速く書くための文字だ。


実際、話すのと同じスピードで
書ける言語であるらしい。


アラビックは、おそらくアルファベットの
仲間だと思うのだが、
・なぜ右から左に書くのか。
  (それで便利なのか?)
というところが気になる。


中近東では、そのほうが多いとのことだが、
ノートは、逆に使うのだろうか。
看板とかは、みんな逆からみているのだろうか、
等々、いろいろ気になる。


また、パソコンでの入力は
どうなのだろう。


一旦帰るが、再度出張に来て
9月の前半は居る予定なので、
機会があれば、いろいろ聞いて
みようと思う。


<過去の今日>
「身体全体のバネ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150823
「職場レクリエーション 七沢森林公園へ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140823
「鉄弦の魅力」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130823

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