色彩雫:紫陽花使い心地

万年筆のインクだが、パイロットの
色彩雫シリーズの紺碧から紫陽花に移ってほぼ1週間。
印象を記載しておく。
ちなみに、自分は会議が多いデスクワーク
だが、その会議でのノートに万年筆を使っている。


色の違いは同じブルー系なので、
ちょっとしたものなのだが、
紺碧は3年くらい使い続けていたので、
自分としては、かなり変化したように感じる。


一言でいうと、「青から紫へ」だ。


ブルーブラックに近づいた、という感じもするが、
ブラック感はそれほど強くなく、
それより、明るい紫、という感じ。


紺碧は、その字のとおり、青空のイメージで
「解放感」が好きだったのだが、
紫陽花については、「ちょっと高貴な色」。
従い、なんとなく、字を書くとき自然と
丁寧になる気がする。


こういう感覚を大事にすることが
自分にとっての「色を楽しむ」だ。


気持ちよく、使っていこう。


<過去の今日>
「福岡での定番食事」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150601
「残念ながら第2関門DNF。でも楽しかった。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140601
「わかさあじさいマラソン(前)」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130601

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