手帳のタイプ - y1kirihara’s diary

昨年の今日のブログネタが、
「手帳の大きさ」で、
この時期になると、手帳の買い替えを思う、
というような内容が書いてあるが、
今年も同じようなことを思っていて、
あれ、毎年同じことを考えているな、
と思った。

ただ、今年はちょっとだけ違っていて、
「少し大きめが欲しいな」
というところは同じなのだが、
加えて、バーチカルタイプが欲しいな、
と思っている。

バーチカルタイプは、手帳の
折り返し、すなわち中央付近が
書きにくくなってしまうため、
これまで候補外だったのだが、
会社でパソコンに使っているタイプが
バーチカルタイプで、毎日、それを
見なければならず、結果として
バーチカルタイプが視覚的に
慣れてきている。

手帳の役割の１つに、
「時間の物量を定量的に捉える」
ということが自分の中ではあって、
手帳の中での、タイムスケジュールの
埋まり具合を視覚的に掴むことは、
重要なことなのだ。

現在のホリゾンタルタイプは、
スケジュールは左から右への線で
表され、これは、バーチカルと
比べて、長い線になる。
これが、時間の違いの把握しやすさ、
であったのだが、
パソコンの中で毎日バーチカルを
使っていると、この感覚をそれに
合わせたほうが良いのかも、
と思うようになった。

形として、１つにしていたほうが、
直感的に、忙しさを把握できるから。

まあ、すごく困っているわけでは
ないので、ぼちぼち手帳売り場を
物色してみよう。