仕事がなかなか捗らないときの
1つの対策として、自分がよくするのは、
仕事自体ではなく、
「ものを書くことを楽しもうとする」
「仕事の中身でなくて、やり方の改善に集中していみる」
「道具の使い心地を気にしてみる」
といったもの。
つまり、仕事としては、
「文章を作ること」
になるのだが、そのための動作自体に
集中してみる、というものだ。
もちろんストレートに
仕事に集中しなくてはならないときには
そんなことをしないのだが、
一方、それほど集中しなくてよいが、
続けねばならない、といったようなとき、
上述のようなことをやってみると、
気が紛れて、とにかく進めることができたりする。
気の持ちよう程度なのだが、
それでも、効果を感じている。
こういうのを、自在に調整できる
ようにしていこうと思う。
<過去の今日>
「引っ越しの不安」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150306
「仕事は一山超えた」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140306
「WBCをみながら」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130306
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