家内の鳥の写真がすばらしい。

アオサギコサギカワセミ
他、家内の写真がとてもきれい。
かつ、鳥が大変かわいくみえる。


写真好きに、合わせて
動物がすきなのだな、というのが
伝わってくる写真。
とてもいい。


1枚もらって会社の机の上に飾った。


60倍で撮れるデジカメを購入したが
家内にぴったりだったようで、
買ってよかったと、傍でみている自分も思う。


一方、自分も持ち歩きに便利な
小さいアウトドア用のデジカメを買ったのだが、
こちらは、家内と比べると、十分の一ほども
使っていない気がする。


やはり、趣味として自分が画像より
音楽向きなのだろう。


ただ、それはそれとして、
家内の写真をみていると、明らかに
自分の写真とは違う。


自分の写真は、なんというか、
奥行感がない。
「自分でみてみる画と違う」
と感じてしまう。


しょうがないのか、と思っていたのだが、
実はそういうもんだ、ということを
このところわかってきた。


写真雑誌を時々みるのだが、
カメラというのは、レンズによって
見え方が違うのだ、というのを
理解した。
ようするに
「人の目に近くとれるレンズ」
で、狙ったイメージの写真を撮ることはできるようだ。


なるほど。


重くて大きいカメラを、なぜ面倒と思わないのだろう、
と度々思っていたのだが、
「ほしい画が、それでないと得られないから」
なのだということを理解した。


こういうのを楽しむと、
一眼レフのすごい高いのとかを欲しくなるのだろう。
そこまでいくと、写真を楽しめるのかもしれないな。



<過去の今日>
楽器フェアー(東京ビックサイト)へ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141122
EAT&RUNスコットジュレク読了」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131122

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