感情をメモする

自分の手帳は、ほぼ
「予定、スケジュール」
と「TO DO」の記載のみとしている。


書く内容が決まっているので、
記載量の増減も頻度もほぼ一定の範囲内だ。


で、増減がけっこうあるのが
その他の「ただのメモ」
だが、ふと気になったのが、
「感情をメモる」ということ。


「メモろう」という気持ちは、
どういうときかな、と思って
自分自身を観察してみると、
当然ながら、覚えておきたいもの、
をメモするのだが、
そこからメモの量を増やしてみようかな、
としたとき、次に書くのは、
「気づきを探す」
となる。


しかし、これはやろうとしてみると、
なかなかない。
それは当然で、「日常」だからだ。
旅にいったら、もちろん
「気づき」がたくさんあるから自然と
メモは増える。


日常でメモを増やす場合、
「気づきとまでいかなくてもメモる」
ということをしないと
増えない。


それはなにか。


「日常の事実以外」とすると、
「感情が動いたとき」
ということかな、と思った。


(うれしい。)「・・・」
(悲しい。)「・・・」
(不思議。)「・・・」
といったことだろうか。


ほとんどが、ノイズに近いメモに
なりそうだが、こういったものも
書き続けていくと、なんらか
発見があるかもしれない。


裏紙使って、やっていってみよう。


<過去の今日>
「簡単な曲を聴かせる演奏にするには」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140616
「自分なりの山登り」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130616

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