列車の窓の外は雪国

21日の午前中は、八戸から東室蘭まで、5時間の列車旅行。
窓の外は真っ白。極寒の世界が広がっている。


民家の屋根は、どこも雪が、こんもりと積もっていて、
家がはんてんを着ているようだ。


雪国の方って、冬の間は本当に大変だなと思う。
もし自分が住むとしたら、
ランニングが雪でできなくなるのはつらいだろうと思う。


あっという間に運動不足になりそうだ。


しかも・・・そういうところなのに
食べ物は、なにを食べてもおいしい。


ということは、自分は雪国に
すんでしまうと、デブまっしぐらだ。


そんな思いを抱いたところで、
列車の窓からは民家の玄関先を
一生懸命雪かきしている人が目に入った。


「太っている暇があったら、雪かきじゃ!」
と神様の声がする・・・・。


体力よりも、精神力が鍛えられそうだな。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120221

<目に入ったニュース>

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