このくそ寒いのに、
なにを血迷っているのか、
と自分でも思ったが、
午前中、大変気持ちよく晴れていたので、
つい調子に乗ってしまった。
結論としては、
かるーい気持ちで考えていたのだが、
そんなに甘くなかった・・・
まず、とにかく寒い。・・・というか、冷たい。
かなり寒い地域の方でも、走っている方がいる、
とのことをインターネットで読んだりしたので、
「晴れている休日」
なら、冬でも・・・と思ったのだが、
かなり、つらいものがあった。
ただ、これは、ほどなく慣れたし、
身体があったまるにつれて、
なんとか耐えられそうなレベルにはなった。
しかし、一方で堪らなかったのは、
足の裏の痛さ。
めちゃくちゃ痛い。
筋肉痛とかではなくて、
「ちくちくする」痛さ。
アスファルトのでこぼこと、
路面にある小石、この小石は、数ミリの小さなもので
見えるか見えないか、のものなのだが、
これが痛い。
「あたた、あたた・・・」
と言いながらの走りになってしまった。
なので、キロ9分と、歩くくらいのスピード。
周回コースを1周ちょっと、１ｋｍくらいの
ところで、シューズに戻った。
足の裏をみてみると、
土踏まず以外の地面に接する面は、
白と肌色が水玉模様のようになっていた。
走りながら、「強烈ツボ押し」
がなされたということか。
痛みがチクチクだったので、
ガラスとかが刺さっていないか、
じっくり確認したが、それは大丈夫だったようだ。
しかし、ベアフットランナーって、尊敬に値する。
このような痛さを克服した足裏をつくって、
それなりのスピードで走っているということ。
自分の場合は、本当に情けない状況で、
自宅に戻った後確認してみると、左足の土踏まずに
血豆ができてしまっていた。
以上、自分の場合は、今後、もしやるとしても、
よほどよい状況の地面状況（できれば土）
でないと、だめなようだ。
まあ、無理をせずに、ということだな。
PS
「ツボ押し効果」があったのだろうか、
その後、胃腸の調子がものすごくよくなってしまい、
食事は結構食べてしまった。
太らないか、要注意。
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20111224
＜目に入ったニュース＞
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