今、普段のランニングで使っているランニングシューズは、
アシックスNY2160、
アディゼロマナ、
ニューバランスMR10、
サッカニーKINVARA2。
ここで、不思議なのが、一番ゆっくり走るときに使うNY2160で
なぜか、ひざの下側、もしくはひざの外側に痛みを感じること。
痛みと言っても、わずかなので、いつもの10kmはそのまま走ってしまうのだが、
納得がいかない。
NY2160は、足の痛みがでないように、
一番脚の保護機能をもっている、というのが売りのシューズ。
どうしてだろう。
このような疑問を持ちつつも、いらぬ痛みを持ってはまずい
と思って、このところ使わないでいたのだが、
久しぶりにつかってみた。
「どうしてそうなるのか」
を走りながら考えてみた。
で、結果、わかった。
10km走ったのだが、やはり5km過ぎたくらいで、
軽い痛みがきた。
今日は一段とゆっくりはしったのに・・・・
残念に思いながらも、さて、と重心をいろいろ
変えたり、いろいろ試し始める。
その結果、他のシューズと比べて、2160は、
足裏の小指側に重心がかかっているということに気が付いた。
オーバープロネーション防止のために、
足の内また側に硬い材料が使ってあるが、
それゆえ、足の小指側に重心がのってしまう走りになってしまっていたのだ。
従い、あえてオーバープロネーションに走るというか、
足の親指側に重心を載せて走ってやると、
他の靴と同じように、内転筋をうまく使う走りになって、
「いつもの走り」になることができた。
なるほど。
自分はニュートラル用のシューズがあうようだ。
今後のシューズ選びに活かしていこう。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110204
<目に入ったニュース>
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