昨年10月くらいから走り始めたから、
大体1年継続して走れた事になる。
で、11月6日は、ハーフにでる。
自分の性格は、
「ハーフのレースで初めて20km以上走る」
というようなことをするタイプではない。
1回は事前に20km以上を走っておこうと思う。
で、疲れを残さず、走るとすれば今日だな、
と思い走った。
昨年、走り始めは、30分走るのがきつかった。
距離にすれば、3〜4kmがきつかったという事だ。
で、一冬走ったころ、福岡の駕与丁公園(かよいちょうこうえん)
1周4kmで何週走れるか試してみたら、3周〜4周がいいところ・・・
つまり15kmくらいが限界だった。
従い、20kmは、きちんと練習しないと
走れないだろうな、と思って自重してきた。
なにしろ、距離を走ることをすると
どっかしら痛くなって、その後数日は走れなくなる。
健康のために走っているのに、本末転倒だ。
でも・・・・・
ひと夏走った。7月から9月はいずれも月間走行距離は
200kmを超えている。
先週腰を痛めて5日休んだが、ほぼ1年走ってきた。
そろそろ・・・はしれんじゃね?
という思いもある。
で、やってみた結果だが、さくっと走れてしまった。
とにかく完走を目指したので、キロ当たり6分から6分30秒とし、
左ふくらはぎが疲れがたまり、つりそうな感じがしていた
ので、できるだけ蹴らない走りを心がけながら、
という状況だったが、おそらく2時間ちょっとではしれていたと
思う。(ガーミンは途中で電池切れ)
<状況整理:ランニング中>
・全く息切れはなし。
・左足裏に途中一度違和感あったが、数分で復帰。
・膝は痛みなし。
・腰はちょっと重いが、痛みはでず。
・ふくらはぎは気をつけていたので、問題なし。
・シューズは、NY2160。足裏とか膝とかの
痛みがでないことを第一に考えると、これになる。
・疲れを感じたのは17km過ぎ。
一気に足が重くなった。しかし、完走は大丈夫な状況
・このとき、きつさを感じたところは、なんと腹筋。(予想外)
<状況整理:その後>
・ゆっくり休んだが、筋肉痛は特になし。(これは自分でも驚いた)
・足の疲れはやはり大きく、ひとしきり昼寝のあと、
動かそうとしても動きにくかった。
・痛みは、左足のくるぶしの下側、アーチサポートの
高すぎる靴を履いたときに痛くなる場所が痛かった。
アーチが落ちたのだろう。
・翌日の夜のランニングから、復帰。全く問題なく5km走った。
以上、思ったよりずっと楽だった、といっていいだろう。
ゆっくり走れば、結構いけるものだな、と思った。
後3週間後のハーフのレースだが、
とりあえず、欲張らなければ、完走はできそうだ。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20101022
<目に入ったニュース>
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