身体との会話

インターネットでのサーフィンが
すごく楽しく思えるときがあったのだが、
このところ、いまいち。
周期的に楽しく感じたり、そうでなくなったりするもの
なのかもしれない。


で、一方において、
ギターやランニングは、それと比べると安定して楽しめている。


ただ、考えてみると、ひょっとしたら、ほかの方は
この逆なのかも・・・と思う。


というのは、ギターとかランニングって、
「いつもの自分でやるもの」
であり、いつもの自分のフレーズだし、
いつもの自分の走力でしか走れない。
だから、わかりきったものしかでてこない
っていえばそのとおりだ。


でも、それはそれで、十分わかった上で、
ギターを弾きながら、自分の感性に問いかけてみる。
走りながら、自分の身体と会話してみる。
すると、頭の考えるところではなくて、
感性の部分や、身体のほうは、気持ちよく感じているのがわかる。


すると、俄然、面白く感じる。
自分の中の、他の自分がいろいろ出てくる感じ。


で、そっちの方が、いろいろな意味で大事であり、
自分にとって有益に感じている。


そのうち、「この感じ」をうまく文章にできたら
いいなあ、と思う。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110110


<目に入ったニュース>

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