昨日の記載のとおり、
本当はスピード練習を早速やりたかったのだが、
昨日レースだったので、ちょっと無理があるかなと思いやめ。
そのかわり、久しぶりにビムラム５フィンガーズで走ることにした。
スピードを上げて走るとき、
「シューズのクッションあればこそ」
という状況で走ってしまっていれば、ひざとか腰に
過剰なストレスがかかっているのに気づかない、
という状況もありえる。
それを回避するには、時々素足に近い形で走ればいいだろう、
と思うもの。
やってみて、
足はちゃんとクッション機能を持っていること、
を再認識した。
それから、走るとき、このクッションのバネをうまく
走りに活かすには・・・という練習にもなった。
上にはねるのではなく、前への力とするためには
どうしたらいいか・・・・
前傾をしっかりとって、着地の沈み込みの跳ね返りの
タイミングで、足の位置が重心より後ろになること、
がポイントだということが、足の裏の感覚などから
感じることができた。
時々でいいから、素足に近い形で走ることって、
大事だ、と再認識。
時々やっていこう。
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110109
＜目に入ったニュース＞
><
