シューズのクッションと走り方

シューズのクッションと走り方


このところXeroのサンダルで走っているが、
かなりペラペラなので、正直、舗装道路
がほとんどの家の周りのランニングはきつい。


このところの、休日のマイランニングコースは
公会堂裏、中島川の近くの自宅から
諏訪神社前、長崎駅、宝町、ココウォーク、そこから
線路を超えて川を越えて川沿いのランニング道路。
そこから海沿いにでて、夢タウン、水辺の森公園へ。
公園の海沿いを走って抜けて、オランダ坂前へ。
そこから浜の町アーケードを
横切って帰ると10km。


ほぼすべてアスファルトの上だ。


この暑さなので、ゆっくりしか走らないが、
足の裏のショック低減のためにも
速くは走らない、というか走れない。


そういうランニングをしていると、
ときどき自分はもう、これ以上速くは
走れなくなってしまったか、
という考えが心に浮かぶ。


そんななか、水辺の森公園の芝生の上を
数百メートルだけだが、通るのだが、、
そうすると、そのときだけ足のショックがなくなる。
すると、自然にストライドが伸びて
スピードもぐっとアップする。


ああ、やはり足の裏のショックを感知して
自然にスピードを落としているのだ、
と自分の身体の機能に気づき、
感心するとともに、少し安心もする。


しかし・・・・
ベアフットシューズやサンダルで走っている方で
かなりのスピードでアスファルトの上を
走るかたもいらっしゃる。


なにか、テクニックがあるのだろうか。


できるだけ足にダメージを
受けない走り方、というのが
自分でもできるか、ということを
もう少しじっくり試してみよう。


<過去の今日>
「車の窓を開けて走ってみた。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140723
「朝、速く走れない」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130723

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