タイムトライアルに参加した

会社の職場の仲間たちの
昼休みのランニングのタイムトライアルに
参加してみた。


みんな常に走りこんでいる方々ゆえ、
当然ながら、ビリになってしまうだろうが、
それでも、張り合いもでるし、
昔々、若かりし頃にも参加したことがあったが、
そのときは、2,30人中の、
中ぐらいでは、走れたし。


ということで、やってみた。


予想のとおり、最終走者になってしまったが、
このところの運動のおかげで、思ったほどの
みんなに大顰蹙を買うような、
遅れではなく、ゴールできた。


以上、予想通り、
後ろからみんなの走るフォームを
みながらのランニングになったわけだが、
自分が如何に遅い
(・・・というより、どんなに重そうか、
   といったほうがいいだろう)
状況であるのかを自分で再認識できた。
(ああ、あの方々より、自分はもっと
   おそいんだな・・・ということで)


これまでずっと10年以上、運動を習慣としてこなかった。
それは、どれほど自分の体力低下になっていたことか。
具体的な、実感として、感じることができた。


しかし、まあ、、「年取った」
ということで、ごく普通のことだ。
そして、そろそろ、きちんと
運動して、体力維持に努めないと、
後で、苦労しますよ、ということを
神様がいってくれているのだろう。


そういう気持ちなので
速く走ることを追うつもりは全くなし。
あくまで、健康のため、
気持ちいい生活を今後も送るため、
の体力の維持が目的だ。


そして、そういう運動であれば、
きっときつさより、気持ちよさが
勝って、長く続けられると思うのだが・・・・。


けして無理をせず、痛みを作らず・・・だな。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20091104
<目に入ったニュース>

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