仕事があって、仕事では、いろいろ
疲れたり、悩みができたりするが、
それに対峙するものとして、
趣味があって、その趣味には、
「価値観の違いに、巻き込んでいってくれるもの」
ということを、欲している。
いい音楽を聴くと、
聴き終わった時に、聴く前に持っていた悩みが
とっても小さくみえるようになった。
とかいう感じ。
芸能っていうのは、
そういうものであるべき
なのかもしれない。
自分のギターは、
そういう力を持っているだろうか。
自分については、
ある程度効き目を感じているが
これが、みんなに効くようになったら、
「人前で弾ける人」(みんなから演奏を期待される人)
なんだろうな。
そんな音楽が、憧れの音楽だと
思うのだが、
あんまりそういうのを考えすぎて、
自分を楽しませられなくなっては
本末転倒だ。
自分で楽しいように、続ける、
それが一番・・・・というかそれしかない、ようにも思える。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090730
<目に入ったニュース>
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