目に入ったニュース

このところ、自分のブログの
<目に入ったニュース>
を書いていないな・・・と思った。


昼休みは、ランニングにあてることにしたので、
ゆっくりインターネットみる時間が
なくなったからだ。


「インターネットで時事ニュースを見る時間」

「一日15分のランニングをする時間」
を比べてみると、今は後者の方を優先させたい。


しかし、自分の過去のブログを
のぞいて見ると、「目に入ったニュース」
があると、その時々の
状況がより思い出しやすくて楽しい。


それに時々は、時事ニュースに対する
自分の考えを綴っておきたいときもある。
最近では、村上春樹氏のイスラエル
文学賞かなんかでのスピーチは、
とても深いものだったし・・・


また、<目に入ったニュース>
というのを作っておくことで、
自分として、ニュースを積極的に見に行く
機会になっていたなあとも、思えるし・・・


今一度、そういう時間を「習慣化した時間」として
持つことを検討してみよう。


ただ・・・


ダラダラと見過ぎる時間になってしまう
ことは、避けつつだな。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080221
<目に入ったニュース>
・停滞するヒト・モノ・カネ、内向き志向鮮明に
 世界的な景気の急激な悪化で、日本経済を支える人・モノ・カネの動きが停滞している。世界の貿易量が縮小する中で、日本の貿易量は昨年10―12月期に戦後3番目の減少率を記録。1月の輸出額は単月で前年同月比半減が見込まれ、モノの停滞ぶりは鮮明だ。人の出入りも減り、訪日外国人数は1月まで3カ月連続で2ケタ減となる可能性がある。経済の先行き不安から支出などを抑える内向き志向が背景にあり、不況が長期化する恐れが強まっている。

 外需依存度が高い日本経済は足元の世界的な景気悪化が大きな打撃だ。実質国内総生産(GDP)の輸出額と輸入額をあわせた実質的な貿易量は、2008年10―12月期に、鍋底不況期の1957年10―12月期や、第1次石油危機時の75年1―3月期に次ぐ減少率を記録した
(それにしても、このところ、
 この手のニュースが多い)



・北海道で生まれ、道内では定番メニューの「ラーメンサラダ」。このヘルシーな人気料理を広く知ってもらおうと、北海道の製めん会社がホームページ(HP)で情報発信し、独自商品も開発した。濃厚なみそラーメンに始まり、ジンギスカンスープカレー……と新しい食を次々送り出してきた北海道。道産子が「ラーサラ」と呼んで愛するB級グルメも、全国区になる日が来るか。
(こういう記事があると、気になって食してみたくなるよな)


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